猴島(サルの島)|新聞

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娘の側にしても、お金を持っている母親は頼りになるスポンサー。結婚をせかされることもないし、家事は全部母親が片づけてくれる。お給料はほとんどおこづかいで、年に何回かの海外旅行。ぬるま湯のような生活なんだから自分から手放そうなんて思いもしない。つまり、母親が娘をペットにしているだけなんだ。だから娘が、十七、八歳くらいになると、急にあわて出す。